宇土市議会 2019-03-07 03月07日－03号
前回の質問の時にも申し上げましたが，全国で５４か所の国有林に埋設された除草剤の２.４.５－Ｔダイオキシンは，ベトナム戦争でベトナム・カンボジアにアメリカ軍によって，ジャングルの木々の葉を枯らすために撒かれた猛毒のダイオキシンを含む除草剤であります。我が国の化学工場でも製造されておりました。
前回の質問の時にも申し上げましたが，全国で５４か所の国有林に埋設された除草剤の２.４.５－Ｔダイオキシンは，ベトナム戦争でベトナム・カンボジアにアメリカ軍によって，ジャングルの木々の葉を枯らすために撒かれた猛毒のダイオキシンを含む除草剤であります。我が国の化学工場でも製造されておりました。
再度この問題について考えてみますと，この２・４・５－Ｔダイオキシンは，ベトナム戦争でベトナム・カンボジアにアメリカ軍によって，ジャングルの木々を枯らすために撒かれた猛毒のダイオキシンを含む除草剤であります。我が国の化学工場でも製造されておりました。
これらのことをまとめると、北朝鮮がその気になれば、在日米軍基地がある横須賀や佐世保、岩国、沖縄などを同時多発的に攻撃できるということになり、もし、この弾頭に核兵器、あるいは猛毒のＶＸガスなどの化学兵器が登載されれば大変な事態になります。
ダイオキシンの毒性は、青酸カリよりも毒性が強く、人工物質では最も猛毒とされており、有名なところでは２００４年、政治的に反勢力にこの物質を摂取させられたウクライナのユーシェンコ大統領がクロロアクネと呼ぶ顔面のできもののため、容貌が変わり、世界中がショックを受けました。
この問題については，もしかしたらご存じない方もおられるかと思いますので，若干説明させて頂きますと，２４５－Ｔダイオキシン除草剤というのは，ベトナム戦争でアメリカ軍がジャングルの草木を枯らすために上空から散布した猛毒であります。先頃，沖縄県のかつての米軍基地の跡地からドラム缶に詰められて埋められたものが発見されて大きな問題になっております。
それで，次は，昭和４６年から轟の白山の裏，轟山麓に埋設されたままになっておる猛毒の除草剤，２４５－Ｔダイオキシンの撤去を求めるための質問に移ります。 私が１期目のときに３度ぐらいこの問題について質問をさせていただきまして，その後，最後が平成１７年の３月議会でございましたが，その後について，市民環境部長にお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
ここでは中国冷凍餃子に猛毒の農薬が付着していた事件から、食の安全が大問題になっております。これを受けての文科省の緊急調査で、センター方式の大規模調理場の方が自校方式の調理場よりも冷凍食品を使う割合が高いことが明らかになっているんですよ。だから、しっかり子どもたちの食の安全・安心を考えたら、しっかりと直営自校方式も検討していただきたいと思います。直営自校方式を求める声がこれだけ多いんですから。
特に，年明けの１月末には，中国製冷凍食品の猛毒薬剤混入事件が発生し，食の安全に対する私たちの信頼は大きく揺らいでおります。１日も早く真相が解明され，安心して食生活を送ることができるよう願うものであり，これら一連の事件を教訓として，私どもはいま一度食のあり方を見直していく必要があると思っております。
この事件が発覚した昭和５９年当時，私は島原半島のある町に住んでおりまして，新聞やテレビなどで見ており，この美しい轟のあの山の中に，私のふるさとの山の中に，このような猛毒のダイオキシンが埋められたことに，激しい怒りと悲しみを覚えたのであります。
その中で、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」で一躍有名になりました、農薬に使用されていたＤＤＴ、絶縁物質としてテレビやクーラーなどに以前使用されており、先般、学校の蛍光灯の破損でまだまだ身近なところにあることが明らかになりましたＰＣＢ、そして人類がつくり出した最強の猛毒と呼ばれ、ごみ焼却などで発生するダイオキシン。
その中で、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」で一躍有名になりました、農薬に使用されていたＤＤＴ、絶縁物質としてテレビやクーラーなどに以前使用されており、先般、学校の蛍光灯の破損でまだまだ身近なところにあることが明らかになりましたＰＣＢ、そして人類がつくり出した最強の猛毒と呼ばれ、ごみ焼却などで発生するダイオキシン。
経済的には豊かになりましたが、結果として大量のごみが生まれ、それを焼却処分することなどが原因となって、猛毒のダイオキシンや地球温暖化などの環境汚染が深刻になったのです。 そこで、リデュース──ごみの発生を抑える、リユース──再使用、リサイクル──再利用を最大限に推進してごみゼロ社会を築き地球環境を守ろうというわけです。 本市でもこれまで、ごみ減量のためのあらゆる施策を実施してきました。
経済的には豊かになりましたが、結果として大量のごみが生まれ、それを焼却処分することなどが原因となって、猛毒のダイオキシンや地球温暖化などの環境汚染が深刻になったのです。 そこで、リデュース──ごみの発生を抑える、リユース──再使用、リサイクル──再利用を最大限に推進してごみゼロ社会を築き地球環境を守ろうというわけです。 本市でもこれまで、ごみ減量のためのあらゆる施策を実施してきました。
◎市長（沖田嘉典君） ダイオキシンの猛毒問題についてお答えいたしますけれども、今私の知っている範囲内では、１０００度以上の高熱でダイオキシン対策をしないと危険であるという論であります。
青酸カリの千倍ぐらいの猛毒だという事で、それも事実だと思いますけれども、どこから出るのかといいますと、一般廃棄物を燃す状態で一番出るんだと、一般廃棄物から約八割が出ているという資料が出ております。一般廃棄物の中でも特にプラスチック類を燃すときに多く発生するという事で、発生の温度といいますと低温の三百度ぐらいで燃すときが一番多く出るというのを聞いております。
しかも、そのダイオキシンは猛毒でありますから、小さな部分で燃やしたんではこれは解消しないと、だから大規模の広域の処理をしなさいというのが国の方針であります。 で、それに基づいて、県は去年の９月ごろに、やはり広域の処理ということに向かって走り始めたわけであります。
ダイオキシンは、皆さんも見えているから、これは猛毒でね、ベトナム戦争で枯れ葉剤という猛毒を使って、ベトちゃんと、あれと背中のくっついた子供が生まれてきた、あれがダイオキシンなんです。で、国際的には大変に問題になっていたんだけども、日本ではまあ戦がないからね、のんびり構えて、ダイオキシン問題は野放しになっていたと。それを国が──いや、国際的に中止を言っておりますから大変な真剣なものです。
二 全国の大気、土壌などの影響調査及び人への健康影響調査を行うなど環境ホルモン緊急総点検（安全性実態調査）を実施し、その公表を図る他、猛毒ダイオキシンと類似した生体作用を示すコプラーナＰＣＢ、臭素系ダイオキシンの環境規制基準を定め規制強化を図ること。
二 全国の大気、土壌などの影響調査及び人への健康影響調査を行うなど環境ホルモン緊急総点検（安全性実態調査）を実施し、その公表を図る他、猛毒ダイオキシンと類似した生体作用を示すコプラーナＰＣＢ、臭素系ダイオキシンの環境規制基準を定め規制強化を図ること。
ダイオキシンは猛毒といわれてきたこれまでの毒性に加えて、正常なホルモンに擬装して受容体とくっつき、遺伝子の情報伝達を狂わせる化学物質、俗に環境ホルモンといわれておりますが、そういう内分泌攪乱性化学物質としても注目されています。 環境庁の研究班は、殺虫剤、除草剤、プラスチック及びその添加剤、合成洗剤に使われる界面活性剤など６７種類を列挙しています。